初めてTVの観覧にいった話
先日、友人に連れられて生まれて初めてTVの観覧に行ってきました。
ずっと笑っていいとも!に行きたくて返信ハガキ付きのハガキを5枚買ったところまではよかったのですが、いかんせんめんどくさがりなのでそのまま放置している間に放送が終了するという・・。
生タモリさんいつか見たいなぁ。
申し込みとかは友人が行ってくれました。
13:00
TV局の前の広場に集められます。かなりじわじわした感じで、「あの人も観覧なの・・・か?」とみんなが探っているような状況でした。
そうこうしているうちにわらわらと30人くらい?集まりました。
今回は、女性、30代以上限定ということで私と友人はかなり浮いていました・・。
そして観覧慣れしている感じの淑女の方が多かった。
番組のスタッフではなく、仲介業者?のような女性2名が引率でした(2人とも美人だがきつそう。)
13:10
番組が2時間スペシャルの収録だったため、4時間強、拘束されるとのことと、トイレに行けないから今行ってきてくださいということを口すっぱく言われました。
あんまり言われると行きたくなくても不安になるやん・・。とか思いながら・・。
13:30
収録現場の裏みたいなところで待機させられる。
そこで、「こんなリアクションしてくださいー」と指示をもらう。
「リアクションを大きめに」とのこと。
14:00
収録スタート。
番組が8割型モニター見て、でスタジオに戻って感想いうーみたいなかんじで。
で、リアクションしてみてわかったのですが、
リアクションって難しい!!!!
「ふぅーん」と思うような箇所で、「ええー!!」とか言えます?私は言えない!!
それでも頑張って笑い声とか大きめにしたつもりでした。
15:30くらい テープチェンジ
1本目のテーマが終わってテープチェンジ!
やっと飲み物が飲める時間…!
そしたら管理会社の女の子が私たちの前に立ち、「リアクションが薄いです!」とダメ出し。
- リアクションしてる人としてない人の差がありすぎる!
- なんのために来ていただいてるのか分からないのでもっと大げさにやってください!
- 自分たちで面白いところを見つけて反応して下さい!(そんなムチャな。。。)
更に友人はウトウトしていたのでそれも注意されてました。笑
えーこええなー。
その後、2本目が始まったのですが、私は、なぜそこまで言われなあかんのやという思いと、見張られている・・!という恐怖から余計、リアクションがしづらくなってしまった。周りの熟女の皆さんは一生懸命リアクションしていて、「偉いなあ。」と思いました・・。そんなこんなで観覧終了。
観覧、もう行かない
初めてのテレビ観覧、実際のテレビのセットを近くで見れて、「こんな感じなのかー!」と感動したのですが、やはりかなり印象が悪かった・・。他のテレビ局はそうでもないのかもしれないですし、おそらく管理会社の女の子も、仕事だから精一杯やっていたのだと思います。私はまあ、かわいい女の子だった(ツンとした感じだったけど)から怒られてもご褒美的に受け取っておきますが、友人はクレームの電話を入れていました。
今後も観覧に行きたいから、嫌だった所は改善して欲しいという思いから、クレームを入れたのだと思います。
芸能関係、TV業界で働いている人ってそれだけで、なんとな〜く嫌な印象を受けます。笑
コンサートのチケットもぎりの仕事をしていた時も、関係者受付の女性はかなり強い感じ(偉そう)な方が多かった。
そういう方じゃないと生き残れない世界なのかもですね・・。
以上です。